オトメンや家事男子やら
男という性別のなかに
繊細そうな部類が生まれた昨今。
私もその種族の一人です。
日頃から社内で色々言われておりますが、
細かいことを考えるようになってしまったのには理由がありました。
小学6年の春の頃、食べ盛りの勢いに任せて
露店のたこ焼きやかき氷を平らげ、お腹を壊したのが
全ての始まり。その影響で、当時入っていたソフトボールチームでは
エースで四番という立場でありながら試合に穴をあけました。
トイレにこもり、試合に出ないというA級戦犯。
保護者達から白い目で見られ、
しばらく「なんだあいつ」という扱いを受けました。
それがきっかけで、体調を含め身の回りのことは
自分で管理しなければいけないという認識が生まれたわけです。
それ以来、食べ合わせはもの凄く考えますし、
睡眠時間もしっかり確保します。
毎日登校、出勤するという当たり前の行為の重みを
年を重ねるごとに強く感じています。
睡眠アプリで自分の眠りについて統計とり、
バランスを考えた食事を自分で作り、
日々の体幹トレーニングで体を整えるという
生活にいたりました。
苦い経験ではありましたが、今では良い習慣が
身についたと思っています。
こんな細かいことまで考えてること自体を
「病気」と言われれば、それまでなのですが…。
OP Oda
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