2014年10月4日土曜日
関西旅行班 おまけ?
旅行における悩みの種。それは、荷物をどうするか。
お土産を買って更に重くなっている上、スーツケースの入るロッカーは数が少なく、高いのがネックでした(1個500円とか)
ダメもとで宿に置かせてもらえないか交渉すべく電話したところ、
快く「どうぞどうぞー(^^」と仰っていただけたので、
私達は3日目に京都入りするなり、そのままお宿へ直行しました。
3日目の宿は白川のほとり、東三条にあるお宿 白川庵という貸し切りの町屋。
宿の二件隣に町屋のオーナーさんが餅屋を開いておられ、まずはそちらへご挨拶。
すると、店の看板女将が「まぁまぁ、ようこそおいで下さいました!」とあたたかく出迎えて下さいました。
明るい笑顔と優しい響きの京言葉で、既に ほっこり。
旅行メンバーのほとんどが初・京都だと伝えると、マシンガンのように どんどん出てくる地元民情報。
これに
・チェックイン時に店で作っている和菓子のサービス
・宿泊者用の駐車場と自転車完備 ←駐車場は事前に申し出を
というお店独自のサービスも加わり、もう至れりつくせり。
幸い天候も良かったので、ご厚意に甘えて宿の自転車を借り、近場の観光名所をぐるりと巡ることにしました。
当初はレンタルの着物を着て歩こうかと話をしていたのですが、着物は京都でなくても着られます。
久しぶりに自転車に乗り、町中を走り回って、思いの外 楽しかったです。
宿の女将さんは、観光用の地図を取り出すなり、おすすめの散策ルートを書き込んでくれました。
平安神宮や南禅寺、銀閣寺など歴史的にも貴重な神社仏閣を巡り。 並木道の両サイドに植えられた桜の木が、かんかん照りの日差しから守ってくれた哲学の道を進み。
美味しい甘味処も発見♡
何か「ものすごく特別なもの」も感動がありますが、小さな心遣いにも心惹かれました。
楽しい旅になるようにと気遣って下さった、女将さんの優しさに感謝。
そして、旅へ送り出して下さった社長ご夫妻と職場のみんな、一緒に旅した仲間へ改めて感謝。
大事なことを忘れず、 これからも頑張ります。 OP・E口
お知らせ
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