2014年10月28日火曜日

奄美班アンカー 〜スクープざんまい〜

新人と要人に随分高いハードルを用意され
正直 戸惑っています。
こんばんは、現場の東海林です。
震える手でマイクを握りながら、最終日・古仁屋から
空港までの移動をレポートします。

当日はあいにくの雨…と思いきや、昨晩 民宿のガラスに止まっていたヤモリに
願った甲斐があって穏やかな一日がスタートしました。












↑部屋からの景色

宿主ゴルゴさんの「1時間40分で目的地まで到着できる」
という話に首をかしげつつ、車を走らせること約5分。
トンネルを抜けるとスコールばりの雨に降られ
本気で焦ったのですが、徐々に雨も止み、空港付近に
着く頃には晴天と相成りました。
どうやらヤモリは願いをかなえてくれたようです。

途中、おみやげを買い足そうと皆様お馴染みのタイヨーや
初日出かけた『きょら海工房』に立ち寄り
これでもかと買い物。そして、みんなご満悦。












奄美パークでは、田中一村の絵画を鑑賞しました。





















南国の風土を色鮮やかに表現した作品を眺めていると…
隣で篠原部長が一村の歴史を語って下さるかたわらで
小林先生が「この鳥の絵みたいな服、中尾さんが着てる」など
絶妙なコメントを連発され、静かな美術館の中で爆笑しそうに
なるという危険な事態に…
不意に笑いのツボを押された東海林は、かなり怪しかったと思います。

その後『ひさ倉』で昼食。(詳細は小林先生ブログへ)
板尾の嫁(ラテン系)に「鶏飯の食べ方、分かりますか」と
質問され「まさか外国人に聞かれるとは…」と猛烈な違和感と
驚きを感じながら、食事終了。

そしてお会計となり、レジには板尾の嫁(ラテン系)の姿が。
「まじか」東海林は緊張せずにはいられませんました。










だって社員旅行は、大事なアレが必要だから。
果たして板尾の嫁(ラテン系)に日本語が伝わるのかどうか…
不安を感じつつ、リポーター生命をかけて放ちました。
「領収書を下さい」

東海林の声が聞こえずらかったのか
嫁に何度か聞き返されました。
そして
「りょ、りょうしゅうしょを…」
「りょう・しゅう・しょ」

2、3回言い直したところで、やっと耳に届いたのか
「OH!領収書ね!!」
するっと答えとるやんけーー
こなれた手つきで、レジからサクッと領収書を出力してくれました。
ありがとう、板尾の嫁(ラテン系)。
きっと日本人より、日本人なんだよ、あんた。

緊張の一瞬を無事乗り越え、いよいよ空港へ移動。
レンタカーを返却すると、車体に不備がないかどうかの確認を
数秒でフィニッシュされ(大らか過ぎ)
その後、レンタカー屋から空港へ送迎してもらう途中
道路を逆走してくる軽自動車とすれ違い(もはや交通違反)
島って穏やかだなぁと思いながら飛行機に乗り込みました。











↑飛行機からの景色。離陸直後、部長の隣で東海林爆睡

そんなこんなであっという間の2泊3日。
正直、予想していた以上にエンジョイしてしまいました。
おまけと致しまして、旅行中に発見したスクープをご紹介します。

●のんびり島時間、最高!! 
時計を見ない、そして分刻まない生活は、こんなにも心と体を解放してくれる
ものなのかとしみじみ感じました。












●加計呂麻島で青空&青い海を満喫
秋なのに夏空を眺め、海に浸かって、大人のくせに 思い切り
はしゃいでやりました!!ワッショイ!!





























↑実は岩の中央に、篠原部長・楠田さん・東海林が登っています
左下にいるのは、根性なかった八尾さん(登れなくて残念!!)


夕方には、綺麗な夕焼けを求め、ガイドさんが綺麗な夕日を見せようと車をかっとばしてくれました。
残念ながら雲に隠れて日の入りは見えませんでしたが、刻々と色が変わる雲を見られて大満足。
空が変わる様子をじっくり眺めるなんて、贅沢すぎでした。













●篠原部長、渾身のギャグ炸裂
加計呂麻島の海で遊んでいる途中、貝殻を拾っていた部長が
ポケットから、細かいくぼみのある石を取り出して言いました。














「小脳」

島とは、人を開放的にさせるようです。

●小林先生、子どもと触れ合う
加計呂麻島では、家族連れと一緒に行動したのですが、3人娘(小学生より下くらい)が
寄ってたかって小林先生に絡む絡む。娘っこから貰った貝殻で、ポケットをいっぱいに
した先生は、タオルを紛失してしまったものの何だか嬉しそうでした。















↑3姉妹分の1と、夕日をとらえる小林先生


●八尾、まさかの暴言
加計呂麻島で、一緒にシュノーケリングした八尾さんと東海林。
途中、海中の様子に夢中になっていた八尾さんは
すぐそばで泳ぐ東海林に驚き「大きい魚が来たかと思った」と
言い放ちました。早くも大物の予感です。










↑ちなみに写真は泳ぐ八尾さん

●楠田キャメラマン、大活躍!!
さすがDVD班☆一眼レフをたずさえ旅行に臨んだ楠田さん。
宿へのチェックイン時には、八尾さんと東海林で手際良く荷物をよけ、部屋を何も無い状態に
したところで、キャメラマン・楠田が室内の写真を激写するというコンビネーションプレイも炸裂。
楠田さん、私アシスタントいつでも受け付けてるわ♪














語ればきりがないくらい、特ダネありますが、長くなりすぎてしまったので
この辺でスタジオにお返しします。
以上、現場の東海林でした。

最後になりましたが、旅行に行かせて下さった社長、
そして寛子さん、マコセスタッフの皆様に、心より御礼
申し上げます。
だいぶリフレッシュ&充電しましたので、一層頑張って

いきます!!

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