色々な思いがありますよね…。
「休みを返せ!!」と嘆いたあなた。
美味しい酒を飲めずして、ただ真っ昼間を過ごしたあなた。
私は速攻、ふて寝してやりました(笑)
でも、このまま引きずるような代表ではない!!
ここは気持ちを切り替えて、もちろん全力で応援したいと思います(^_^)v
さて今回は我が家の枇杷の木のおはなしです。
大きくて、すっごく甘くて美味しい枇杷に出会ったあの日。
それは私が、まだ8歳の時でした。
その頃すでに食べることが大好きだった私♡
『この種を植えたら、また同じ枇杷を食べられるかな?』と
子供心に思った私は、早速 土に植えました。
奇跡を信じて毎日 水をやりながら一生懸命 話しかけて…
そんな純粋な頃もあったんですね〜。(←過去形)
やがて芽を出し、小さな息吹もどんどん大きくなって…
18年後。
長き時を経て 子供の頃の夢を叶えてくれたのが、実はこの木です。
初めて実らせたのは、たったの2個。
母と一個ずつ食べました。
その味は、まさしくあの時と同じ味!!
それに感動して、味わって食べたのを今でも覚えています。
毎年ほんの少しずつですが、数を増やしているこのビワさん。
今年は過去最高の50個ほど実らせました。
すると、なんてことでしょう…
重さに耐えられなかった枝が
ポキッ。
(・o・)
(゜Д゜)!!へぇっ
「このたびは、大変悲しいお知らせがございます」と
Mたま家の一大ニュースに、母から電話がかかってきたのは言うまでもありません。
さすが親子。
思うことは一緒。
食に対する欲は半端ありません
もう完全に折れてるのに、見て下さい
この修復作業(笑)
母が押さえ、指示のもと私はガムテープで
ぐるぐるぐるぐるぐる巻いて、さらに紐で補強して…
結果。
大きく育つことなく干からびてました(T_T)
数は少なくても味わえたことに満足。
また来年に期待して『量より味』と言い聞かせ
楽しみたいと思います。
OP Mたまでした。
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