2013年5月2日木曜日

もの忘れ

以前、祖母が「年をとったら、言葉がよう出てこないようになる」と言って
おりましたが、30代2年目に突入した私は、それを身に染みて感じております。

鹿児島市内某所  コーヒーショップ『STAR BA●KS』にて…

店員さん:「ご注文は何にされますか?」
私   :「チャイティーラテを…」
 ↑ ここで「豆乳で!」と元気よく言いたかったのですが、〝豆乳〟の二文字が
なかなか出てきません。焦る私。。。この後 しばし沈黙が続きます。 


私   :「えーと、あの〜……」
店員さん:「????」

(心の声)『あ、思い出した【ソイ】だ!!でも日本語で何て言うんだったけ?
      う〜。。思い出せない。いいやこのまま言っちゃおう☆』

私   :「えと、ソイで」
店員さん:「【そい】??……」
私   :「あ、ソイです。ソイソイソイ」

焦って何度も連呼してしまう私。まるでどこかの輩のよう…
再びの沈黙の末…

店員さん:「あ、豆乳ですね。分かりました」

(心の声)『そうだよ!!豆乳だよ!!ってか、【ソイ】じゃ伝わんないのか?!
      いやまじで恥ずかしい〜』

その後、私はお金を払い レジを後にしましたが、終始うつむき加減だったのは
言うまでもありません。もの忘れとは怖いものですね。
何か策はないものでしょうか?皆様の忌憚ないご意見をお待ちしています。 

OP:F山






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