2011年10月16日日曜日

海と家族と手紙と
























父が単身赴任している奄美に、母、姉、私で
家族旅行も兼ねて遊びにいきました。
家族そろっての旅行なんて、中学生以来でしょうか。
やっぱり両親がいると つい甘えてしまって、何でも頼りきり。
父が現地ガイド兼運転手の役をしてくれて、とても楽チンな旅になりました。
ちなみに一番右の写真に写っている小さいのがうちの父です。

驚くほど透き通った海!
を、たくさん撮りたかったのですが、水没が怖かったので車に携帯を置いて
遊びまわってしまいました。おかげで見所がほとんど撮れていないという
悲しい事態に…。
せめて、美味しかったごはんだけでも。























空港で父と別れる時、一人一通ずつ手紙を渡して帰ってきました。
離れているからこそ、面と向かって言えないことを文字にしてみよう、と
ペンを握ったものの、あまりに汚い自分の字にビックリ。
そしていざ書こうとすると思い出せない漢字の多さに更にビックリしました。
パソコンの便利さが、私から知性を奪うんだな ぁと責任転嫁しながら、便箋5枚分に
ぎっしりと。

小学校、中学校、高校、大学、社会人になってから… 印象深かった
父との思い出を綴り、「ありがとう」と書いた手紙。
この仕事に出会わなければ、家族で旅行する機会はあっても、そんな手紙を
書こうとは思わなかったでしょう。
たまには昔を振り返って、ありがたみを噛み締めること、
それから、大事な人が元気なうちに感謝を伝えること。
この仕事についてから、それがとても大切なことだと、日々痛感しながら過ごしてます。

筆マメでもなければ、オープンでもない父なので
返事は特に期待していませんが、気持ちが伝わっていればいいなーと思っている
OP 井上でした。

最後に、私がこの旅で得たもの。
1 、素晴らしい思い出
2、長年の憧れだったホネガイ(検索をお勧めします)
3、田中一村の画集
4、リンパの腫れ

4については、ぐっすり寝て、近日中に治したいと思います。




2011年10月8日土曜日

☆いぢり的徒然草☆










ご存じですか?この方。
最近私がもっとも気になっている人物。
デスクの右壁から、こうして私を応援しています。
「NO LIMIT!!」
あー限界…と早い段階で弱音を吐く私を目下叱咤激励中。
…という、妄想です。

私が彼を初めてテレビで見たのは、
ビートたけしさんとダウンタウンの松本さんの番組でした。
まだ無名で、スポンサー探しをしていたように記憶しています。
あいまいです。ごめんなさい。
それから何だかずっと心にひっかかっていたのです。

エベレストに単独、無酸素登頂を目指す
栗城史多さん。
ひとりで、酸素ボンベ持たずに、あんな高い山に向かうんです。
完全にドMです。
会社のブログにこんなこと書いて良いのでしょうか…
ふさわしくない場合は、どうぞ削除を。

“本とは出逢うべき時に出逢う”
と聞きますが、本当ですね。
ある日、ふと手にとった本が栗城さんの本でした。
「あ!あの人だ!」
迷わず買って帰り、あっというまに読みました。

高い高い山の上の方では当然酸素もうすい。
苦しくなって、酸素を吸おう吸おうとしても
うまく吸えないんだそうです。
そんなときは息を吐く。
吐いて、吐いて…
するとうまく吸える。

と、なんだかそういうことが書いてあったんです。
全部あいまい、、本当にごめんなさい。

なんでしょう、うまく言えないのですが
衝撃が走ったというか…
すっと私の中に落ち着いたというか…

最近何でも吸おう吸おうとしていないだろうか。
吸うばかりじゃなくて、吐いてみよう。
自然に吸う、そのときを待ってみよう。
吐ききったとき、大切なものだけがきっと傍にある。
そんな気がしたんです。

秋はセンチメンタル☆ではなく、
万年ネガティブなんだと巷で噂のいぢりでした。

そんなことはない!だいじょうぶ!だいじょうぶ!
さぁ、みなさん、ご一緒に♪

2011年10月4日火曜日

秋ですね

秋真っ只中ですね。
読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋。何をやるにもいい季節。
みなさんにとっては、どんな秋ですか?

私は最近、夜の散歩を再開しました。

ここ4ヶ月ほどは暑さのために控えていたのですが、
先日「そろそろ、いいかも」と、連れと二人で出かけてみると、
冷たい空気が肌に心地よく、見上げる空の月や星もいつもよりくっきりと見えました。

夜遅かったので通り過ぎる車も少なく、静かな道をのんびり歩いていると、
とある公園の横を通りかかったとき近づいてくる黒い影。

「にゃぁ~」

公園周りの茂みの中から猫がちょこんと顔を出し、話しかけてきます。
「おお、猫さん!どうしたの?」
私が応じながらも歩みを進めると、
猫も慌てて後に先にとなりながらトコトコとついてきます。
そしてまた「みゃぉ~」。
「ん?何かあったの?それともお腹がすいたの?」
私が訪ねても「にゃお~」と繰り返すだけ。(…当たり前ですね)

結局その日は、
「にゃぁ~」「どうしたの?」「にゃぉ~」「いい天気だね」「みゃ~」「家はどこなの?」
とのやり取りを3分ほど繰り返しながら一緒に歩き、
「じゃあ、またね~。気をつけて帰りなよ~」と猫を見送ったのです。

さて、次の日の夜。
前夜の猫のことが気になり、また同じルートを散歩コースに選びました。

今度は私たちが公園の中に入っていき

「また来たよ~。どこにいるの?」

と呼ぶと、すぐに

「にゃぉ~」

と言いながら駆け寄る猫の姿。

そう、前夜の猫でした。
昨日と同様、やはり何かを伝えるようにひっきりなしに話しかけてきます。

「みゃ~」「にゃお~」「みゃぉ~」

「公園の中を一緒に散歩しようか?」

そう声をかけて広い公園の中を歩き回ると、
ずっとこちらに話しかけながら一生懸命あとをついてくるのです。
しばらく一緒に散歩を楽しんでから
「じゃあ、またね~」
と帰ろうとすると
「え?帰らないで!」
といわんばかりに後ろから駆け寄ってくるのですが、
なんせ我が家には、猫を天敵とする可愛いヤツらがいるんです。
「ごめんね。一緒には帰れないよ」
と言って、後ろ髪を引かれる思いで引き揚げました。

次の日からは散歩コースを変えたので、それ以来その猫には会っていません。
今日も道行く人をつかまえては話しかけているのでしょうか。
しばらくしたら、また会いに行ってみようと思います。

仕事でも生活でも日々たくさんの大切な出逢いがありますが、
たまにはこんな出逢いもいいですね。


5年前に、23歳まで頑張った愛猫を見送った、中村でした。

最後に、ブログ更新が大幅に遅れたことをお詫びして、
我が家に生息する『猫を天敵とする可愛いヤツ その1』の画像をどうぞ。